クリスマス・イヴの21時開演。こんなイベントにやって来るなんてのはよっぽどの酔狂者かと思いきや、なんと指定席はほぼ完売しかもいまこの時期にもかかわらずキャパ100%の着席。ついこないだまでは当たり前のことだったんだけど、両サイドの席にひとがいるなんてひさしぶりのこと、ちょっとドキドキしながらのスタート。
トークイベント「ディアロークハインリッヒ」も15回目。やはりメインテーマは結成15年目のラストイヤーにしてまたまた無念の準々決勝敗退となったM-1グランプリへの熱い思い。彼女たち本気で決勝までは行けるなと、準々決勝で自信のネタを終えた時点で確信していたと。勢い余って「(予選の)クソ審査員どもめ!」という言葉も。
集う者たちは、彼女たちが準決勝・決勝そしてファイナルにて演じるつもりだった持ちネタのタイトルを聞かされ、十分納得しながらも悔しさを共有。さらに話題は”あれは漫才ではない“談義へ。まずは「10組とも全部漫才なんですよ」とキッパリ、そして「あれを漫才ではないと言うひとはNGKに来たことがないのでは」と。
そのあと来年以降の新たな目標や展望に話題が移るも、やっぱりM-1敗退の悔しさに着地。ふだんは女性コンビであることや双子姉妹であることを一切口にもネタにもしない彼女たちなのに「やっぱり(姉妹コンビの大先輩である)上沼恵美子さんに会いたかった」という本音がつい口から、ふたりの思いが熱く伝わってきた夜でした。
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