ことしの秋競馬、馬券のほうはさっぱり当たらない。たぶん拾った一万円札が自分のものになったせいで、ことしの“あぶく銭運”みたいなものはすっかり使い果たしてしまったんだろう。ここまでG1レース6戦5敗1休。東京〜横浜をウロウロしていて馬券を買い逃した天皇賞も、とりあえず考えてみた予想はきっちりと外していた。
ここで言い訳をさせてもらうと、ふだんから「ああ、この馬(あるいはこの馬同士)できまったらしゃあないか」と諦めがつくガチガチの堅い馬券はあまり買わないほう、かと言って大穴狙いでもなく、まあ中穴狙いってやつが多いマイ馬券。そしてこの秋のG1は堅いレースばかり、1番人気の馬が勝ち続けるという結果に。
ガチガチ最大の理由。ことしの競馬に関していえば、スタンドもパドックもガラガラつまり無観客あるいはそれに近い状態がずっと続いているから、まぎれがいっさいなく、競走馬本来の実力が出たからだと。そして我々がきょう史上初の3冠馬3頭激突という、夢のようなレースを目撃できることになったのも、その結果がもたらしたものだと。
ついでもあったので、きょうはWINSまで足を運んでひさしぶりにリアルな馬券を買ってきた。コロナ禍における場外馬券売場模様もそれなりに興味深いものがあったけど、とにかくのちのち長らく語り継がれるであろう、このレースをしっかりと記憶にとどめないと。ということで第40回ジャパンカップ、まもなく発走!
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