そもそもはAKB48に対抗して、この季節日刊スポーツが独自に始めた大相撲総選挙。ことしAKBのほうはどうなったか知らないけれど、こちらはネット投票だけなので無事開催。例年なら夏場所熱戦の興奮がそのまま投票行動に結びつくのだけど、ことしは本場所から遠ざかっているせいか、投票総数は昨年比3割減の5万6百あまり。
とりあえずは投票結果を番付形式にて。数字は得票数。対象は夏場所番付における幕内力士。
横綱 : 貴景勝3659 朝乃山3562
大関 : 徳勝龍3390 鶴竜2993
関脇 : 炎鵬2112 遠藤1987
小結 : 阿炎1888 正代1883
前1 : 照ノ富士 隆の勝
前2 : 大栄勝 竜電
前3 : 千代丸 白鵬
前4 : 輝 御嶽海
前5 : 霧馬山 栃ノ心
貴景勝初のV。本来なら綱取りめざしてまっしぐらであってほしい彼が、どうも安定感を欠いたムラ相撲ばかりが続く。どうやらこの1位は将来性あふれる彼に対する期待票の集積と言っていいかも。それって何やらこの総選挙第1回から第7回まで7連覇を果たした、かっての稀勢の里にたいする期待にもどこか似たり。
初場所の幕尻優勝で徳勝龍大ブレイク、堂々の3位かと思ったら、まだ下位をウロウロしていた昨年も4位にランクインしていた!そういえば昨年稀勢の里に代わって1位の座についたのが妙義龍。以前には勢も実際の番付以上に上位が続いたし、貴景勝もふくめ関西地区には地元力士にたいする組織票を生み出す土壌があるのかなと。
まああとはほとんど人気をそのまま反映した素直なランキングと言っていいかも。ただしついに幕内にまでカムバックしてきた照ノ富士が全体7位に飛びこんでいることは特記しておきたい。どちらにしても早く本場所が見たい。もうずいぶん長いこと相撲を見ていないような感覚。来月中旬からの両国開催無観客七月場所が待ち遠しい!
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