こういう日が続くなかでのmixi上のささやかな異変といえば、足あとのページにならぶマイミクのかたのなかに、本当にひさしぶりのお名前を目にすること。最低でも一日におひとり、ポツンと足あと。Stay Homeの日々、時間をもてあましたあげく「ひさしぶりにmixiでも覗くか」そして「hayamiの奴、まだやっとるんか…」てなものだろう。
さらにこういう日々のなかで誕生日を迎えたりすると、お祝いメッセージが発端となってしばらくお互いの現況をやりとり。マンハッタンに住む旧知の友人女性からは(共通の友人のかたへ〜HさんではなくAさんのほうです)、こちらよりずっと厳しい状況下にあるにもかかわらず、わざわざ「コロナは大丈夫かしら?」とメールをいただいた。
すぐお礼を兼ねて向こうの状況を訊くと「NYは静かで、しばらくはこういう生活もいいかな」とはいかにも彼女らしいクールネスとしたたかさ。それでも食に関する仕事に従事している彼女、このコロナ禍で著名シェフが亡くなったり、伝統のあるレストランが長い歴史に終止符を打ったりしていることにはやっぱり胸を痛めているようだ。
そう、こんなふうにいまは”こんなときだからこそ手にした嬉しいこと”をちょっとずつ重ねていくしかないなあと。イヤ味なまでに陽光きらめく、さわやかな日々が続くこのごろですが。まあお天道様は惑星のひとつがいまこんなことになってるなんて知らんわな。でも太陽のもっとも外側の層はたしかコロナという名前じゃなかったっけ。
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