別に読書家などと人さまからいわれるほど絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)があるわけではない。それでもなんやかんやと書籍が増えてゆく。こういうとき、まずははブックスタンドが必要となるので、近所の100円ショップで大量に買ってこよう。
買っても、また買ってもブックスタンドが必要になる。チビッコどもの教科書や参考書、そのほかにも問題集や辞書などなど、だまっていても絵本が増える傾向にはある。そのたびにブックスタンドを買わねばならん。この傾向は、当分の間は続くことだろうな。
しかしだ、何かのおりに本棚をいじくっていると、きっちりはまった本の間にブックスタンドがある。この発見から広げて考えると、死蔵といえるに等しい状態で埋まっているのも数多いに違いない。100円ショップで入手したものとはいえ、実に多すぎるぞ。
死蔵されたブックスタンドの重量を測れば、もしかするとかなりの重量になるかも。
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