やっぱり、早朝ライドをサクッと始めるのには、飲まずに寝るのに限りますよ(笑) おかげで目覚めが良い。6時に気持ちよく床を離れることができて、さあさ出発・・・と、計画していた金剛トンネル(R310の千早峠)を目指して石川沿いのサイクリングロードを走ってみれば、時間が時間なのにもかかわらず、なんだか蒸し暑い
走っている間に、ジャージの袖のあたりにパチャッ、パチャッと落ちる水気はなんだ?と思いきや、顔や首筋から飛ぶ汗
25kmほど走った石川サイクル橋のあたりでもう汗だく。
これから気温がどんどん上がるというのに、この汗の出方はヤバいわ。それにもっと「元気」だったら6月の高野山行のように、少し先の滝谷不動のセブンまで行けるのだから、これはアカンわと早々に予定変更(笑)
もちろんルート短縮。R309を上がって、途中から南河内グリーンロードへ。
水越峠が通れればなあ・・・と思ってもしょうがない。
山道は、この時期でも蝉の音が聞こえる一方で、鈴虫も鳴いていて、さながらクロスオーバーする季節の協奏曲。
彼岸花はまだどこも咲いてはいなかった。草木は気候に正直だ。
こちらはサルスベリらしい。
お馴染み(?)持尾の展望台。
道の駅「近つ飛鳥の里」
もちろんお約束
この時点でまだ9時半。曇りがちで、しかも山裾だからかもしれないけど意外に涼しいし、なんだか脚もよく回るようになってきた。「ひと汗かいて」調子が戻ってきたのか?(笑) 「決断」を早まったかなあ
時間があるので旧街道を下りて行く。
勝手に乗り入れてすいません
こういう格子窓の家が幾つも残っていた。
八尾市内の吉野家で早めの昼飯を摂って、ちょうど正午になった頃に帰宅・・・と、自転車を見ればなんと積んでいた保冷ボトルが無い!
しまった、吉野家に忘れてしまってた
あわててお店に電話をしたら、幸い預かっているとのこと。もう引き返す元気も無いので、後日引き取りに行く旨をお願いすることに。
それでも70km弱を走って、来週に向けての足慣らしになったかも? 午後からは日が照ってきはじめたから、やっぱり切り上げて良かったか?午後をのんびり過ごせたし。
新しい靴(インソール)もまずまずの履き心地でした。
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