奈良在住のイトコとその娘さんふたり(中2&小4)を誘って、というか一昨年秋の母入院以来、看護士をしている彼(母の実妹の長男)とその一家にはいろいろお世話になったのでお礼がわり。本当なら娘さんの好きなBTSかTWICEのライブを一緒に体験したかったけどチケット入手は超困難。そこで彼女たちがいまK-POP以上にハマっているという吉本新喜劇に招待。
60周年吉本新喜劇はワールドツアーと称して全国47都道府県を巡業中。座長はいろいろパターンがあり、奈良公演では小籔千豊と川畑泰史の組み合わせ。ふだんはあまりお目にかかれないセット替えありの2幕もの。やっぱりナマは迫力あり、いつもテレビで見慣れた十年一日のベタな笑いでも、目の前で畳み掛けられるとおかしくてたまらないから不思議なもの。
ただ地方公演がゆえなのか、場内多くの小さな子供たちは集中力なし。島田珠代の身体を張った笑いや松浦真也のギターネタ、つまり派手なアクションやサウンドものにはしっかり向き合うけど、舞台が会話中心たとえば小籔お得意のウダウダ長ゼリフになるやザワザワと。新喜劇定番の終盤しみじみシーンには、ずっと赤ん坊の泣き声が飛び交っていてちょっと残念だった。
娘さんふたりのほうは終始笑いっぱなし。初めてナマで見る新喜劇、軽やかなメロディとともに誰かが舞台の袖から登場したり、おきまりのギャグをかますたびに「ホンモノや!」と言いながら大喜び。自分の経験を踏まえても、おそらくこういう笑いに一番ハマる年頃なんだろうな、そして彼女たちの楽しい夏の思い出にちょっとは貢献できたかなと確信した次第です。
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