先月のいまごろ、生まれて初めて原因不明の手あれに悩まされていると書いた。その後状況はほとんど変わらず、嫁ハンのハンドクリームを何度か借りてすりこむも同じ状態。手のひらは終始赤みを帯びていてカサカサとしているが、幸いかゆみはまったくない。たしかに紙をめくったり、お札を数えたりするときはやっかいだけど、逆に言えばその程度のことで…。
この件を看護士をしているイトコに言うと、とりあえず足先を見せろという。たしかに両方のつま先もカカトも白っぽく変化している。ひょっとして水虫菌が手のひらに移ったんちゃうかと彼は言う。さらに糖尿病の前兆かもなどと脅すものだからコワくなってネットで調べた。するとさらにコワくなることがいくつも書いてあり、とにもかくにも行きつけのお医者さんに相談。
糖尿病の脅威におびえる私をお医者さんは一笑に付した。皮膚というのは日々新陳代謝しているので、生まれて初めてうんぬんはまったく関係なし。まず足のほうは単なる乾燥肌、気になるならマメに加湿すべしと。ただ手のほうは、良くも悪くもならないということがちょっと気になるので、一度専門の医師に見せたほうがいいのではと近くの皮膚科を紹介してもらった。
そしてネットに書いてあることはとにかく基本的に信じないほうがいいと。どうしていっぱしの医療機関があんなデタラメばかり書けるのか、読む側を不安に陥れて患者を呼び込みたいだけやろ、合うてるのは住所と電話番号と診療時間ぐらいやと、どうやらこちらがお医者さんの憤りに火をつけてしまった様子、とりあえず近いうちに皮膚科のほうに行ってきます。
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