天王寺MIO8Fにある旭屋書店が来年1月6日をもって閉店すると。これはけっこうショックそして残念。もちろんこの界隈に書店は多々あるも、あべの圏で育ったある世代以上のひとにとって、旭屋というのは大型書店の代名詞、誰もみな特別な思いがあるはず。私にとってもけっしておおげさではなく、育てられたという思いが強い場所のひとつ。
おそらく誰しも阿倍野筋沿い、いまのキューズモール敷地内のビル2階にあったお店に一番お世話になったはず。エスカレーターを上がって店内に一歩足を踏み入れるや、その物量には圧倒、“ない本はない”という印象だった。参考書等に強いお向かいのユーゴー書店(数年前に閉店)もがんばっていたけど、バリエーションにおいてはかなりの差があったような。
…みたいな話を、現在勤務しているベテラン女性店員(といってももちろん私より年下だけど)と交わしていたら、「今後この場所はしばらく間をおき、同じスペースのままである書店さんが引き継ぎます」とのこと。はは〜ん、ここで私はピンときた。実は旭屋書店、この4月にCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ≒TSUTAYA)と資本提携したばかりなのだった。
そうか、ここはおそらく梅田ルクアや枚方のT-SITEと同じように、あの「蔦屋書店」になるのかと、もちろんスターバックスつきで(すでにMIOにあるけど)。さて、あの独特の提案型配列が、たぶん他のエリアより実利的なあべの民にどこまで受け入れられるのか、これは楽しみ。旭屋閉店は本当に残念だけど、引き続きT-POINTも貯まるしここのところは良しとしよう。
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