7回表にヤクルト3点追加、ライトスタンドからはけっこうな数のジェット風船が。ヤケクソ気分はまだ続き、こんどはレフトスタンドの歓喜に合わせて周りの何人かが東京音頭を歌いだす。そう、曇り空だったのでみなさん傘をお持ちなのです。金本監督の不可解な采配のせいで怒りに満ちた空気が支配、そこへ伊藤隼太の緩慢な守備ふたつ…すぐそのあとのこと。
15年前のきのう9月15日は、18年ぶりの優勝をきめて星野監督を胴上げした日。その同じ日に借金10、単独最下位に転落、しかもその試合を目の前で見ることになるとは。ついでながら言うと、15年前のさらに18年前、1985年9月15日にも甲子園にて観戦。0-0の9回裏、岡田のサヨナラ29号2ランでマジック18、貯金はこの試合で20に到達…。
とりあえず今季の甲子園観戦予定はこれにて終了。結局4試合で2勝2敗の五分に終わったからタイガースの勝敗よりはマシ、いや“甲子園での”勝敗よりはずっとマシなんて言ってなぐさめている場合ではない。CS観戦にわずかな期待をしていたんだけど、2位ヤクルトと6.5も離されてしまったからそれもむずかしい。自分的には不完全燃焼に終わった今季でした。
まあ単独最下位といっても下位4チームはほとんどダンゴ状態、不本意ながらCS残りひとつのイスをめぐる争いに参戦することに。ただ、残り試合が22と他のチームよりずっと多いということだけは不幸中の幸い、たとえ連戦がどんなに続こうとも逆転浮上のチャンスが多くあるということ。ここは各選手最後のふんばりに期待したいところです。
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