抹茶テイストが日本みやげの大定番になっていることは、ずっと前から誰もが知るトレンド。英国オリジナル、ベイ・シティ・ローラーズのCMが懐かしいキットカットの抹茶味が、小分け可能というメリットを活かして外国人観光客にバカ売れ、かっての日本人にとっての定番ハワイみやげ、マカデミアナッツの存在に迫っていることは、これまたよく知られた小ネタ。
そんななか、ちょっと前に「MACCHA HOUSE 抹茶館」というそのものズバリのカフェがなんばウォークにオープン、きっちり海外からの観光客で常に長蛇の列。先日たまたま行列が途絶えていたのでここぞとばかりお邪魔、これまた昨今の外食産業トレンドである“外から食事を楽しむ様子が丸見え”の店内、しかも一番の外側の席に陣取ることになった次第。
なんばウォークを行き交う誰かさんに見られていたかもしれないその席でオーダーしたのがかき氷。ふわふわエスプーマという泡状のトッピングがウリのようでしたが、いったん口にしてしまうとさほどでもなし。あくまでヴィジュアル先行のエフェクト、これで税込み1000円を突破してしまうのだから、まあ話題性と場所代におカネを払ったようなものでありましょう。
そういえば抹茶をMACCHAと書くと、ポール・マッカートニーのコアなファンが、オレはそこいらの連中とは違うとばかり、あえてポールと言わずにいう”マッカ(Macca)
”と言うあの呼称を連想してしまいます。キットカットのBCRといい、MACCHA=マッカといい、抹茶には英国ポップスターの匂いも感じられ…などと、きょうのところはほとんど強引なシメでした。
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