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2018年05月23日18:30

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昭和の女子会しゃべり

いちばんお気に入りの西城秀樹の曲は「青春に賭けよう」だと先日書いたら、急に懐かしくなってきてYouTube探索。すると1973年の映画「としごろ」のワンシーンでこの曲を歌うヒデキを発見。これがごくごくふつうの喫茶店でなぜかスポットライトを浴びながら、といういささか強引な設定。映画全編を見なくてもこれが取ってつけたような場面であることぐらい誰でもわかる。

そしてシーンは山口百恵を中心とした高校女子バレーボール部員たちの休日のひとときに移っていく。「としごろ」は山口百恵のデビュー曲のタイトルでもあるが、映画封切時にはまだデビュー前、この映画のなかで彼女が歌うことはないらしい。まあとりあえずこの一連の流れ、懐かしい顔ばかり出てくるわずか3分27秒なのでぜひ一度ごらんください。



興味をもったのは女子たちの会話が、いかにも昭和の女性たちのものだったから。まあこのしゃべりかた自体は吉永小百合主演の青春映画などでおなじみ、なので60年代固有のものだと思っていたのだ。だから70年代でもまだこれなのかと…。というかこちら関西人だからこのへんの推移を知らないのか。関西の女子しゃべりは昔からほとんど変わってないような気がするし。

この映画の主演は和田アキ子と森昌子。山口百恵はまだまだ脇役、西城秀樹はホンの冷やかし程度、なにやら大手芸能事務所のせめぎ合いが見えてくるような一作。それにしてもこのときの山口百恵ってほんとうにふつうのどこにでもいる女の子、一時代を築く大スターになるとはとても思えません。それにくらべて石川さゆりの屈託のなさ、ホント可愛いですね。
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