こちらは一切迷惑をこうむってないからこうやって好きなこと書けるんだけど、近鉄南大阪線がきょうの朝から運転を見合わせていて、復旧にはまだまだ時間がかかるという。矢田〜河内天美間の線路支障とあるけど、降雨の影響か大和川を渡る鉄橋付近のレールがたわんでいたという情報もあって、その通りであればちょっと危ない話。
午前中に阿倍野橋駅を通りかかったらけっこうな人混み。状況説明および振替輸送の案内におおわらわの駅員に向かって文句をタレるひとびと、おなじみの光景が展開しているなと思ったらどこかのテレビ局クルーがやってきて影響を受けたひとたちにインタビューを開始。映ってしまったらカッコわるいのでずっと遠まきに見ていたけど。
振替輸送といってもなかなか難しいのがこの南大阪線。他の関西私鉄線のように街と街(大阪と京都・神戸・奈良・和歌山)を結んでいるのではなく、乗れば乗るほど目の前には典型的な日本の郊外というべき光景が広がり、終着駅吉野までたどり着くとほとんどそこは山の中。沿線開発という意味ではすっかり他の私鉄に遅れをとっている。
そして高校時代の学区(当時は第7学区)がそっくりそのままこの南大阪線沿線。なので当時の校友は誰しもディープな南河内気質にどっぷり育まれて大人になっているはず。どうやら復旧は長期戦になる模様、えらいことになってしもたと嘆きの顔をしている旧友たちの顔が浮かんでしかたなく、一刻も早い復旧を願わずにはいられない。
ログインしてコメントを確認・投稿する