ヤクルト広岡はきのうの巨人戦で5打数5安打2打点の大暴れ、プロ3年目にして初のお立ち台。開幕からずっと7番・遊撃でのスタメンをキープしながらここ数試合はノーヒット、打率も1割台まで落ちていた。広岡本人の弁では「5の5なんて小学生以来のこと」らしい。それってウチのマンションの前を歩いて苗代小学校に通っていたころやないの。
…ということで、さっそく「廣岡精肉店」までコロッケを買いに行ってきた。コロッケを買うのは彼がホームランを打ったときだけのルーティーンにしようと思っていたけど、5の5なんてめったにあることじゃない。さすがにお店の前のにぎわいはプロ初打席で3ランを放った一昨年ほどではなかったし、揚げ物窓口担当、おそらく彼の祖母にあたる名物女性のすがたもなかった。
それでもお客のほうはひっきりなし。まあこれは彼の快挙と関係なくいつものことだろう。コロッケを買ったあと、精肉売場のひとに「おめでとうございます」と声をかけ、壁にいくつも貼られた彼のフォトを撮らせてもらった。彼らは身内ではないからか、それともいまさらこれぐらいで騒ぐなということか、あるいは単なるテレか、お店のひとの愛想は総じていまひとつだったけど。
いまのところヤクルトファンの隠し玉的存在だけど、今季ついに大ブレイクってことになるかも。ただしオープン戦では12球団のエラー王、きのうの試合でもショートフライを獲ったはいいが、三塁走者にタッチアップされ生還を許すという大ボケ、ベンチ裏で宮本コーチにこっぴどく叱られている。まあこのあたりのチョンボも大物感がただよってかえって楽しみになるじゃないですか。
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