毎回のことながら、未だ観たことのない名作にふれる機会とすることよりも、過去に一度でも味わったことのある作品を再訪することのほうがずっと多い。やっぱりそれなりのトシを重ねた自分自身が、思い出のある作品をふたたび味わうことによって、スクリーンの片隅に新たな発見をし、また違った味わいを感じるのが楽しいという、よくありがちな理由なんだけど。
しかもそのほとんどがロードショー公開時に観たものに。同時代性を重んじると言えばカッコよすぎるけど、新作として観たときのワクワク感も一緒に運んできてほしいという気持ちも。さらに欲を言えば、時代劇やSFよりも公開時のリアルな世界や社会が反映したものであればなお良し。とりあえずこの4月からの1年間、27本のラインアップが発表になったようで。
↓午前十時の映画祭9 公式サイト
http://asa10.eiga.com/2018/
今回のラインナップ、もう9回目になるのでネタ切れっぽく感じてしまうのはある程度仕方ないとしても、邦画のほうはもうちょっとバリエーションがほしかったかなという印象。とりあえずは個人的に観てみたいと思う5本をピックアップしました、きっちりロードショー公開時に観たものばかりになってしまったけど(この映画祭での公開順)。
・地獄の黙示録
・グリース
・プラトーン
・マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
・パルプ・フィクション
…とこんなところです。これまた毎年のことながら、シーズン初めにはけっこう勢いこんで片っ端から観てやるぞと思うけど、結果的には数本に終わっているというのが例年のパターン。さてことしはいかなることに。そしてみなさんの思い出のあるいはお気に入りの作品は、今回のラインナップにならんでいましたでしょうか。
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