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2018年01月25日18:00

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くもりガラスのむこうは風の街

極寒のなかのささいな話。ここまで寒いと屋内外の温度差は相当なもの。こういう状況のもと、冷えきった屋外から暖房がよく効いた室内へ一気にとびこむと、メガネのレンズはまたたく間に曇る。風の吹きさらすプラットホームからけっこう温度が上昇した満員電車に飛び乗ったりしたときなんかにけっこう遭遇する現象だけど、この見てくれはなかなかユーモラスなものだ。

きょうのお昼どき、うどん屋に飛びこんだときひさしぶりこの状況に。そういえば以前は何かあるたびレンズはにわかに曇り、なのでわざわざ曇り止めスプレーを持ち歩いていたことを思いだした。なぜ最近はスプレーのお世話にならないのだろう、レンズの性能が向上したのだろうか、それともただ単に寒い日は外に出なくなってしまっただけのことか。

…みたいなことを考えていたのは目の前に注文したうどんがやってきたあとの話。時間をこのお店に飛びこんだときに戻すと…一瞬前が見えなくなってドキッとするも、何が起こったのかはすぐわかった。いま私は店内のひとたちにユーモラスな見てくれをさらしているな…そしてとりあえずはメガネをはずす。すると今度は視界がぼやけて店内の様子がまったくわからない。

メガネを外したままの状態でテーブルに案内されてなんとか着席するも、すると今度はメニューの文字が見にくくやっかいだ。なので「すいません、オーダーはちょっと待ってください」と言うはめに。そして熱々のうどんがやってくると、その湯気のせいでようやく乾いたかに見えたメガネがまたまた曇り始めるのだった…というだけの話でした。
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