これだけ冷たい風にさらされると、この先が思いやられてしかたない。まだ12月なかば。年をまたいだあと1月、2月ときて、たぶん3月あたりまでこの寒さが続くかと思うとゾッとしてさらに悪寒が走る。いやいや、これは寒さのさきがけみたいなもの、たしかにインパクトがあるけど、カラダというか皮膚や体感はだんだんとこの寒さに慣れてくるもの、そう、GWのときの暑さにはゾッとして真夏を迎えるのがこわくなる、まさにその裏返しとでも思うしかない。
それでも寒いものは寒い。朝まだ暗いうちトイレに行くのはすっかり習慣になってしまったけど、この寒さは布団から出ることをためらわせる。まだまだ夢うつつながら、布団から出る勇気と迫りくる尿意だけが活発にせめぎあいをしている。ようやくトイレを済ませたあとは、朝刊を取るため玄関の扉を極力細目にあける。それでも一気にながれこむ寒気に全身が震える。ムリしてこの時間に新聞を手にする必要はないのに、長年しみついた習慣のほうを優先してしまう。
いつのまにかリビングのエアコンが壊れていた。なのでいまは電気ストーブで室温を上げている。エアコンのモワ〜っとした暖気が苦手な私としては実はこのほうがちょっとマシ。エアコンはマンション入居時からの備えつけなので、勝手なことはできずまずは大家さんにお伺い。まあこのへんの折衝はすべて嫁ハンにまかせている。ある程度のラインを設定され、こちらで購入OKとなれば私の出番だけどちょっと時間がかかりそう。春はまだまだ遠し。
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