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2017年12月07日16:40

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「FNS歌謡祭」をことしも途中から見る

阿久悠・名曲コーナーみたいなところから見た。ちょうど及川ミッチーが宝塚歌劇のひとと「勝手にしやがれ」と歌っているところ。このコーナーはしばらく何曲か続いたけど、やっぱり阿久悠の歌というか言葉は力強い。誰が歌っても歌詞がしっかりと伝わってくる。もちろんこちらがそれらの歌詞にすっかりなじんでいる世代だということもあるけれど。

「FNS歌謡祭」、多少マンネリ感が出てきた…と感じてからしばらく経っている。そしてこれは本当にナマなのか、と毎回思っているような気がする。まあナマだからこそ歌い手のウマいヘタが一発でわかり、そこがこの番組の面白さでもあるんだけど。歌手によっては先に歌唱だけ録っておいて、ナマ本番ではうまく口パクしていると聞いたけど、そうなんだろうか。

きのうではCHEMISTRYが一番よかったかな。ひさびさの再活動、デビュー曲を歌ったんだけど、ふたりともちょうどこの曲の良さを引き出せるだけの年月を積み重ねていたようで、もともといいメロディの曲に熟成感みたいなのが加味されていい雰囲気だった。2ndシングルも歌い始めたので、おおっと思ったとたん関ジャニがからんできたのはちょっと残念。

でもよくよく考えると、この番組の流れのなかで、自身のまったくの新曲を誰ともデュエットすることなしにピンで歌える歌手というのが、いま一番テレビ局側に強い立場ってことになるよなあ、なんて思ったりした。実際誰がそうだったかのかは忘れましたが。ともあれ来週にも第2夜、加藤一二三なんて名前があるけど、いったい誰とどうカラむんだろう。
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