9月はホントあっという間やったなあ、7月・8月はもっと長く感じたんやけどなぜだろう。日々の感覚時間はここから年の瀬まで一気に加速ということか。そう、早くも店頭にはハロウィーン・グッズが並んでおります。これから1か月におよぶ、すっかり定着したイベント商戦。かってはちょっとした空白期間、夏休みからクリスマスのあいだにうまくはまった稼ぎどき。
まあこのイベントに大はしゃぎしている連中にたいしては、特別に是も非も感じておりません。こちらある世代以上の日本国民と同じく、映画「E.T.」のワンシーンでこの伝統行事を知ったクチ、いまさら特別な消費行動を起こすようなことはありません。ただ関連商品売り上げにノルマを課せられている小売関係のひとたちは気の毒だなと思いますが。
なので数少ないハロウィーンの思い出といえば…。いつの年だったか亡きおふりのマスターから「本日ハロウィーン・グッズを身につけてきたお客様には…」といくばくかのサービス明記のメールあり。さっそく私はLOFTでジャック・オ・ランタンのかぶりものを買いもとめ、みんなをビックリさせてやろうとあえて遅めの時間を狙ってバーの扉を勢いよく開けたのだが…。
そこにはマスター以外誰もおらずシーンとした店内。「(こんな日やのに、あるいはこんな日やから)誰も来よらんのや!」といきなりマスターのボヤキ声。それよりガランとした空間でひとりかぶりものしてる私もアホやん…。バーベキューで常連大集合したばかり、何かにつけてマスターとの思い出ばかりがよみがえる、秋深まりゆく日々でございます。
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