mixiユーザー(id:2399973)

2017年09月18日15:15

566 view

サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス@ビルボードライブ大阪

まさかこのバンドを観れる日がくるとは思わなかったし、30年前に1度来日していると聞いてもっと驚いた。まあ、こちら「愛しのルネ」ぐらいしか知らないから、あまりエラそうなことは言えたものではない。ニューヨーク郊外のダウンタウンにたむろしている、楽器が多少できるあんちゃんばかりをとりあえずは集めたような雰囲気、ジョニーをふくめステージには武骨な男が8人。

その「愛しのルネ(Walk Away Renee)」は前半のハイライト的存在。もともとは60年代レフト・バンクの楽曲。数多くのカバーがあり、最初に聴いたのはエリック・カルメンVer、そして79年ピンク・レディーの全米チャート・イン「キス・イン・ザ・ダーク」のB面曲でもあり。やっぱり彼らの代表曲ということか、後半部分をかなり引っぱって味わい深く披露していたように思う。

“R&B、R&Rクラシックのカバーにも期待”というのが今回のふれこみ、そこに惹かれて足を運んだ部分もあるけれど、おそらくかなりマニアックな選曲だったのか、「ああ、なんとなく聴いたことあるな」という曲が続き、こちらの不勉強を恥じるばかり。そんななか、現時点での最新作「Soultime!」(2015)からの楽曲はなんとなくイマっぽいアレンジだったから面白かった。

とことんノリだけを追求した、シンプルなロックンロール・ショー。ジョニーの味わいある歌声の素晴らしさはもちろんのこと(いや、まろやかな歌声を持つ鍵盤奏者はじめ、ほとんどのメンバーがボーカルを取れるみたいだ)、彼のぶっきらぼうなMCそして客いじりに何度もニヤリ。とにかくアメリカン・ストリート・ロックの底力をぞんぶんに見せつけられた台風の夜でした。
20 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930