ことしの12球団監督は現役時代の守備位置がほどよく内外野にちらばっていて、きっちりと1チーム成立。打線を組み立ててみると、やや貧打な感じはあるものの、なかなか機動力のあるラインナップとなっていた。ところが来季の12人となるとそうはいかない。前にも書いたけどセ・リーグは中日をのぞいてみんな外野手出身だ。とりあえず守備位置別にならべてみます。
【投手1人】 工藤
【捕手3人】 伊東・梨田・谷繁
【内野手2人】 田辺・福良
【外野手6人】 栗山・真中・高橋・金本・緒方・ラミレス
ちょっとかたよりすぎ。一昨年以前はどうだったのか、いちいち調べたわけではないけれど、とにかくこれでは試合ができない。むりやり外野手の誰か(由伸かラミちゃんか)をファーストに持ってこれないことはないだろうけど、サードがいない。アマチュア時代の経験でもいいから誰かサードを守れないものだろうか。それにしても福良・田辺の二遊間は渋すぎ。
そういえば来季のセ・リーグ監督は全員40代ということが話題になっていた。というか来年5月に西武・田辺監督が50歳を迎えたとき、こんどはパ・リーグの監督がすべて50代以上(60代1人・50代5人)に。つまり2016年の監督12人を年齢順にならべると、年長からパ6人・セ6人とくっきりふたつにわかれてしまうのだ。
これって何やら近ごろの交流戦の順位みたいだと思いませんか。…ってことは首位は楽天(梨田62歳)で最下位は巨人(高橋40歳)ということになるか。ほお〜これはこれでけっこう面白い展開だな、いやマジでこうなってくれないものか、などと秋季キャンプたけなわのなか、早くも来季に思いをはせているきょうこのごろであります。
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