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2014年12月26日16:30

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《クリスマスの約束》 今年も最後まで見た

今年もまた2時間べったり見てしまった、途中何度も泣きそうになりながら…。小田和正プレゼンツ「クリスマスの約束」。もう14回目になるという年末恒例のこの番組、今回は収録観覧募集をしないことと、ゲストに細野晴臣が出るということだけは前もって知っていた。案の定というかほとんどの部分が過去の13回を振り返る総集編的な内容だった。

かって目にしたものでもその素晴らしい歌声の数々にはやっぱり引きつけられる。圧巻だった2009年の22曲メドレー「22'50"」はすべてオンエアされた。何度見てもブラボーを叫びたくなり、ゼロ年代日本のポップスの結晶として永久にアーカイブ化すべき映像だと確信する。特に松たか子が中村中とハグしつつリレーする場面はいつもウルウルしてしまうのです。

でも一番見入ってしまったのは前半、つまりこの番組が始まったころのいくつかの放送分だった。小田和正がニューミュージックやJ-POP名曲の数々をピアノやギターで弾き語り。どんな楽曲でもあの美しい歌声でまるで自分の持ち歌のように見事に歌い上げてしまう。曲によってはオリジナル以上にメロディや歌詞の素晴らしさが伝わってくる。

嫁ハンが彼はキーが高いから女性歌手の曲でもうまくハマるなどと言ってたが、そんなことはどうでもいい(ついでに嫁ハンは彼のピアノの上手さにやたら感心していた)。いま巷にはやたらと邦楽カバーアルバムがあふれているけど、彼の歌声に耳をかたむけていると、そんなものは一切いらない、年に一度この番組があればいい、そんな風に思った聖なる夜でした。
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