もう何度も書いているからいいかげんウザいとは思うけど、やっぱり暖房が効きすぎた空間は苦手なわけですよ。そういう場所、喫茶店や映画館ではいまのような寒い時期でもたいていシャツ一枚になってしまうんです。だからセーターを着てるといちいち脱いだり着たりがめんどうなので、ついコートonジャケットonシャツという着方で外出することが多いんですね。
もちろんこの時期にニット物なしで外出なんてことは、日々の基本行動の中に寒風吹きすさぶアウトドアをえんえん歩くなんてことがないからこそ成り立つことで、ほとんど屋内を移動してばかりの都市生活に甘えまくっていることは重々承知です。まあ自宅でくつろぐときは、けっして外へは着ていけない穴だらけのカシミアセーターを着てますが。
そういえばバレンタイン・デーがすぐそこまできているけど、最近は手編みのセーターを彼氏に贈ったりする習慣とかはなくなったのかな。我々が学生のころはけっこう盛んでしたけどね。手編みって見た目ですぐわかるじゃないですか。既成品とくらべてどことなくカタチもぎこちないし。でも彼女からもらった奴は誇らしげに着てやがるわけですね。
で、背中の襟元、既成品ならブランドタッグがついている部分には彼女の名前をローマ字で刺繍したタッグがついてある。【YUMIKO】とか【KYOKO】とか。だから、あ、こいつ女の子から編んでもらいよったなと思うと、サッとそいつの後ろに回って背中の部分をめくって彼女の名前を確認するわけですよ。いまはそんなことなくなってしまったのでしょうか。
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