15歳の彼も「いままで生きてきたなかで一番幸せ」と言ったんだろうか。1998年生まれ。テロに戦争にリーマンショックに大震災、たしかにロクなことなかったものなあこの15年。そりゃ今回の銀メダルがなによりも幸せだろうなあ。15歳と18歳の彼らに17歳の彼女、きょうの日本は十代の活躍とともに夜が明けたみたいですね。
これでスノーボード人口が一気に爆発するだろうな。なにしろ見た目がカッコいいし、難易度の高い技がキマッたときの爽快感は格別。中学生の男の子が年収8億稼ぐ全米のスーパースターより抜きんでるなんて、ほかの競技には考えられないダイナミズム。あとは凱旋帰国のさいの服装だけちゃんとすること。某先輩コーチみたいに聖子ちゃんに怒られないように。
若いということは、良しにつけ悪しきにつけ今回の結果をずっと今後の長い長い人生に引きずっていかなくてはならないということ。これは先輩オリンピアン諸氏を見ていてもよくわかる話。でもその反面チャンスが誰よりも多く残っているということでもあるわけで。次の平昌大会がきても彼らまだハタチ前後でしょう。恐ろしい話じゃないですか。
それこそ次回は時差のない場所での開催、日本中がゴールデンタイムに応援してくれます。…などとよけいなプレッシャーをあたえるのが一番いけないのかも。当初は日記タイトルを“微笑んでよ沙羅”にしようと思ったけど、わからないひとにはなんのことかわからないし、わかるひとにはあまりにもベタなのでやめておきました。
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