きのう夜7時「爆報!THEフライデー」という番組に水越けいこさんのことが取りあげられていた。“あの人はいま”的企画のなかでとりあげられた何人かの女性のうちのひとり、いかにもバラエティ番組的演出の枠にハマったワンパターンな造りながら、スタジオのヒナ壇に並ぶタレントたちと同じように、こちらも思わず目頭が熱くなってしまった。
“ダウン症とたたかうひとり息子と暮らすシングルマザー”という彼女について回る形容は、こちらファンとしてはいまさら新鮮味のある事実ではなかったし(それでもその麗良君が21歳になっていたのには驚いたが)、かって「徹子の部屋」に出演したときもそうだったけど、彼女が大手メディアに露出したときはたいていまずこの形容がついてまわることは仕方ないと思っている。
きのうの番組のなかでひとつ気になったのは、話が盛り上がりしみじみとさせる場面でまったく別の歌手の曲が流れたこと。たしかにその曲はそういった場面によく流れる誰もが知る名曲なんだけど、テーマの主人公が歌い手であり、本人が麗良君のことを想うその場面にふさわしい曲も創っているにもかかわらず、それを流さないことにはちょっと不満が残った。
まあどんなカタチであれ彼女に注目が集まるのはファンとしては喜ぶべきことなのかも。今回のことで多少なりとも歌手としての日々が活発になれば…。最近は関西で彼女の歌声に接するとしてもせいぜい年1回あるかないか、それも小さなライブハウスばかり。このところちょっとごぶさたになっていたけど、次の機会にはぜひお邪魔しようと思っている。
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