土曜の夜は友人とお好み焼き「きくや」へ。野球中継を見るつもりでお店に入ったのにテレビは消えたまま。この時点で阪神は0-6とボロ負けしてたから、はは〜ん、大将ムカついて消してしもたんやなと思い、遠慮がちに友人とヒソヒソ野球話をしてたら、「あ、きょう野球あったんでっか?」と大将。単に忘れているだけでした。
天王寺駅北口からこの「きくや」のあたりまで、つまり阪和商店街を中心として昔ながらのお菓子屋やベタな居酒屋がならぶ界隈、きっとコアな穴場的お店もあるのでしょう、映画のロケにでも使えそうなたたずまいがあたり一帯に広がっているのです。たぶんあべの・天王寺繁華街における最後に残された“昭和の聖地”かも。
…と、そんなことを思ったのはそのあとすぐこのたび完成した阿倍野歩道橋を渡り初めしたから。ハルカスやキューズモールを背景にした近未来的光景を目にするとついに“昭和の阿部野橋駅前”は消えてしまった感じ。人の流れとか効率のよさとかをまったく無視したかのような歩道橋。まあたしかに上空からは"a"の文字に見えるのかもしれませんが…。
「スワン」でお茶をしてハルカス南側の通りを歩いてたら、いきなり突風が吹いてきてビックリ。台風がきたときによくテレビで見る光景に自分が出くわすとは。足元がすくわれるような感じでちょっとコワかった。ビル風対策はどうなってるんだろう。たぶんグランフロントなんかに浮気をするな、もうちょっと待っとけというハルカス様のお怒りなのでしょう。
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