昨年亡くなった熱烈な南海ファンの伯父に見せてあげたかった。いままでもこの手の催しは何度かあったけど、それらの集大成的なものといえるのでは。南海ファンのみならず全野球ファン必見。これで入場料200円は安い。堺市博物館にて5月12日まで。印象に残ったことというか、気がついたことをふたつほどまとめておきます。
1.南海ホークスはジュニアホークスという自前の少年野球チームを持っていて、野球少年の育成・指導に力を注いでいました。あの岡田彰布もその一員でした。大阪が野球王国なのはおそらくこのチームの存在が少年野球の裾野を下支えしていたからでしょう。清原・マエケンそして藤浪といった選手が南海沿線生まれ育ちであることは単なる偶然ではないと思います。
2.今回の企画展が物量的にいままでの集大成的なものとなったのは、現ホークスの親会社であるソフトバンクの寛容な協力・提供があってこそだということでした。ダイエー時代はいろいろと融通がきかず、ここまでの資料がそろわなかったということ。孫正義と中内功の経営者として“太っ腹度”の違いをみるような話でもあります。
今回は当博物館学芸員のかたによるガイドツアーにあわせてお邪魔しました。そのさいこの企画展をプロデュースされた永井良和さん(関西大学社会学部教授〜南海ホークスに関する著述多数)も同行されていました。ガイドツアー終了後、私は永井さんと一対一でいろいろとお話しする機会に恵まれました。ところが話は思いもよらぬ方向に…(続きはあすの日記にて)。
堺市博物館HP/企画展のページ↓
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/kikaku_tokubetsu/tokubetukikakuten.html
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