“今夜ばかりはたったひとりでボウイの新作に浸りたい…”ということで、昨夜の記念すべきオフ会に参加されなかったかたもいらっしゃったんですよ。誰にも邪魔されず10年ぶりに届いた贈り物をじっくりと味わいたい、その気持ちもよくわかるなあ。“阪神タイガース優勝の瞬間はひとりテレビの前にいたい…”と同じ気持ちでしょうか。違うかな。
昨夜の主人公「The Next Day」、とにかく10年のブランクを感じさせない、実にストレートな力作だったことだけお伝えしておきます。前作の「リアリティ」から2年後ぐらいにふつうにポンと出ててもおかしくないテンションの高さ、いやむしろ10年のブランクをちょっとぐらいは感じさせてくれてもええんちゃうの思うくらい、とにかくケレン味のないしっかりした楽曲が詰まってました。
しかしボウイってトシをとらないですね。ふつう56歳から66歳の男性って誰でももっと変化するもんですよ。やっぱり異星人なのかなって思ってしまう。10年間タイムワープしてどこかの星へいってたんじゃないかと。こちらは確実に10年トシをとっていて、いつのまにかメガネをズリあげないと歌詞カードがちゃんと読めなくなっていることに気がついたのに…。
きのうのタワレコ全店総合アルバムチャートでは5位にランクイン(サカナクション1位チャートの5位というのがなんとなくうれしい)。そして発売日翌日(The Next Day)、本日の朝日新聞東京版夕刊にはなにかが告知されるということで。はたして今度はどんな驚きが待っているのやら。ボウイが発信するサプライズはまだまだ続きそうです。
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