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2013年01月21日15:30

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セイント・エティエンヌ@ビルボードライブ大阪

ボーカルのサラ、バックには“サンプラー”の男性がふたり、そしてバックボーカル女性のトータル4人。ステージ上はサンプリング機材としてのキーボード類が2台あるだけ、いままでビルボードライブで数々のライブに接してきたけれど、ここまでシンプルなのは(アカペラユニットのTake6をのぞけば)初めてのことかも。当然ながらすべて打ちこみの音「これのどこが“生ライブ”や」とおっしゃるかたもおられるでしょう。

1990年デビュー、ロンドン発の渋谷系などと言われたポップ・ダンス・テクノユニット。実際この週末、メンバーは日本の60〜80年代ガールズポップス(まあ昭和歌謡ってことでしょう)の中古シングルを買い漁ったそうな。私自身「最近の洋楽新人はセイント・エティエンヌ(あとディー・ライト)ぐらいしか聴いてないわ」という時期があって、しかもそれが10年近く続いて…。まあそれは90年代いかに音楽に接してなかったってことの裏返しでもあるんですが。

さて、ステージのサラは全面シルバーのスパンコール仕立て、ミニのワンピース。ライティングの変化によって、美しくたなびく彼女のブロンドの髪もあわせその色合いが微妙に変化するのがいかにもきらびやか。そしてその歌声は意外にしっかりと力強い。ステージ後方のスクリーンには70年代レトロフューチャーっぽいキッチュなイメージ映像が次々と。WALKMANのCM映像では当時の松田聖子のすがたが。すべてがポップでスイートな魅力に満ちたステージでありました。







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