人間ってこんなに眠れるものなのか

全身麻酔で36時間眠らされた実体験があるものだから、"覚醒しないこと”への耐性がすっかり身についてしまったのか。いや〜実によく眠りました。ついさっき起きてきたところ。人間ってこんなに眠れるものなのか。しかも眠りがぐんと深い。長編クラスの夢をを2、3本見ました。それでも気にかけていること（月曜日の用件とか）がきっちり夢の中にでてくるから面白いもんで。

きのう日記を書いたあととりあえず風邪を治すべく床について、夕食には起きてきたものの、そのあとはテレビの前で横になってウトウトしながら日本シリーズ。中田の同点弾は見ていたけど、阿部の決勝打は眠りのなか、でも原監督の胴上げは見ていた。こんな感じの"まだら観戦”です。そのあとその場でまた眠りに入り、次に起きたときはビールかけやってました。

夜半すぎ、ちゃんと布団に入ってからの眠りが長く深かった。まる半日、途中2、3度目を覚ましたけどずっと眠ったまま。ふと時計を見ると思った以上に時間は過ぎ去っているんですね。だからっていまはスッキリってわけでもない。かえってボ〜っとしてしまって。相変わらず鼻はグズグズいってるし、風邪も治ったのかどうかよくわからん。

まだまだ横になれるような気がするけれど、このあとはずっと起きていることにします。でもボケ〜っとしたままだろうな。プロ野球はきのうですべて終わってしまったし、大相撲は来週からだし、競馬の大きなレースは今日ないし、まあこういうときはラジオからの音楽を聴きながら読書ですね。案の定、読む本には困ってないので。