日曜日はNHK-FM「今日は一日“ダンスミュージック”三昧」。前週の英国ロック特集ほどベッタリ聴いたわけではなかったけど、思っていた以上に楽しめました。脳内に奥深く眠っていたものがひさびさに掘り起こされた…。この特集はまさにそんな感じ、いまになってようやくタイトルと演者名が判明した楽曲がいくつあったことでしょうか。
“ダンスミュージック”という切り口がとても興味深く、すべてのジャンルをのみこんでしまうようなおおらかさ、流行音楽というのはそもそも人々が踊るためにあると宣言しているかようなスケールの大きさを感じました。さすがに同じ曲は流れなかったと思うけど、前週のブリティッシュ・ロック特集に登場してもおかしくない楽曲もいくつかありました。
そして何をいまさらと言われるかもしれないけれど、あらためてマイケル・ジャクソンの存在の大きさをまざまざと感じました。彼はポップスというくくりでこそスーパースターだけど、ソウルやR&Bそしてもちろんのことロックのフィールドからは軽視されがちな存在、ところがダンス・ミュージックというフィルターを通したとたん、彼の名前が輝きを帯びてくるから面白いですね。
私自身、かってそれほどディスコ通いをしていたわけではなく、しいて言えば合コンの会場として機能させていた程度のもの。ところがあのころ大阪に点在していた人気ディスコの場所や名前にたいする記憶力がやたらいいものだから、いかにもブイブイ言わせていたような印象をあたえてしまい当惑したことが何度も。だいたい私が軽やかに踊るすがたなど想像できないでしょう?
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