両親宅のDVDプレーヤーが直面している諸問題は、すべて取扱説明書を少し読めば解決するものばかりだった。分厚い説明書を読むこと自体が両親にとってはめんどうでやっかいなことのなのだろう。自宅には再生専用のシンプルなDVDプレーヤーが一台あるだけで、しかもここ3年ほどは一度もそれにふれていないこちらもその手の操作にはまったく疎いのだけれど。
世間同様、大型連休に突入したままの阪神タイガースを見届け、いつもなら家族みんなそろってどこか近くのお店で夕食となるのだけれど、嫁ハンがきょうの高槻ジャズストリートに出演、今年はそれほど慣れていない相手とデュオを組むので入念にリハを重ねたいらしく、今回は同行していないので外食はシンプルな母親の手料理にすりかわってしまった。
それにしてもこの両親宅PC、文字入力は使いづらいことこの上なし。実はTのキーを意識せずに軽く叩くとその時点で変換をやめてしまっていくつかのひらがなと小文字のtが残る。そしてそのままそれに気づかず入力を続けていると、文字列はその時点でI字型のカーソルが放置してある場所(たいがいはまったく関係のない場所である)から連なっていくのだ。
とにかくTのキーだけ意識して強めに叩かなくてはならずこんなやっかいなことはない。そしてふだんからいかにTのキーを多用しているかということにあらためて気づかされた。両親はこの不具合をまったく感じていないようで、それは単に無頓着なのかそれとも老いた身にも関わらず指圧が強いのか。もっともこの件のメンテを要求されてもこちらとしてはどうしようもない。
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