ステージに立つという事

昨日は、渋谷多作で行なわれた「すわじゅんこさん」
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4345205
のライブに行ってきました。

今後の活動の拠点を大阪に移すという事で、昨日のライブは彼女にとって東京で開催される最後のライブでした。

じゅんこさんは「音楽と生きる日々」http://ameblo.jp/junko39blog/
という題名のブログを書いています。じゅんこさんの歌を聴いていると、彼女は本当に音楽と一緒に生きているのだと感じました。

会場には彼女を応援してきた沢山の友達が来ていました。彼女はアーティストとしても人間としても沢山の人に応援されているのだと感じました。活動の場所を変えて、再びゼロからスタートするこれからの活動はきっと彼女をもっと成長させるのだと思います。

とても素敵なステージでした。昨日のステージを観る事が出来た事と昨日、あの場所に入れた事がとても嬉しかったです。

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すわさんの出演まで、他のアーティストのステージを観ていました。

ふと感じる事がありました。

曲を作るって凄い事。
演奏をするって凄い事。
ステージに立って歌う事って凄い事。

それは、今の僕にはどれも出来ない事。
ステージに立って歌っている人は、みんなとても凄い人なのだという事。
そんなあたり前の事にやっと気がつきました。

いままで「心に届く歌」とか簡単に書いてしまっていた事を反省します。

そう思った瞬間から、どの人のステージも気持ちよく観る事が出来るようになりました。

この事に気づく事が出来てよかったです。

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この世に生まれてくるという事は、この世の中というステージに立つという事でもある。そう考えるとこの世の中に生きている人もきっと、全て凄い人なんだ。そんな事も少し考えました。

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今日の掃除は風林会館前（６時３０分）