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【第12回フランク永井歌コンクール告知】
2024(R6)年3月16日(土)17日(日) 大崎市松山体育館
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フランク永井 歌コンクール official サイト
https://f-nagai.m-machikyo.com/
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歌謡曲の全盛時代「夜のヒットスタジオ」を知らない人はいなかったでしょう。1968年から22年間、フジテレビ系列で放送された人気番組です。
番組のオープニングはユニークです。【歌手が「他歌手の持ち歌」のワンフレーズを歌い、次に「さっき歌われた歌の持ち主」にマイクを手渡しその歌手が「他歌手(その歌手の次に歌う歌手)の持ち歌」を歌う。バトンリレーの様に他人の歌をワンフレーズずつメドレー形式で歌っていき、最後はトリの歌手が「トリ前の歌手が歌った自分の歌」のサビを歌い集まった出演者と共にフィニッシュとなる】(wikiによる)というものです。
昭和を代表する歌手やコーラス、タレントは皆出てるのではないでしょうか。
フランク永井は、3回出演しています。
1回目、1975年は、フランク永井が米軍朝霞基地で歌った時のバンドマンが亡くなったときに、家族の前で「有楽町で逢いましょう」を歌います。「たった一度の愛の言葉」もこの番組で披露されました。
2回目(1977年第445回)は片平なぎさ(当時歌手を目指していた)から「君恋し」を引き継ぎます。トリでは「おまえに」を披露します(後述)。
3回目はフランク永井が「Woman」を歌いました。歌謡界の大御所らしく、堂々と粋に歌います。山下達郎とのジョイントが話題になり、フランク永井は「超難解」と吐露した曲ですが、ここでの見事な歌唱は後々まで話題になりました。
さて、1977年の2回目出演時の番組ですが、当時は「おまえに」の音撮りがうまいなと感じたのを覚えていましたが、後で映像記録を集めていたときに、全般の歌リレーで歌う「君恋し」のところまでしか得られませんでした。
それが最近に当サイトでのブログをご覧になって、連絡をいただいたRNさんが、再放送の映像をお持ちとのことで、お願いして観せていただきました。あらためて、RNさんにお礼を申し上げます。
あらためて全編を観てみると、当時を思い出しますね。現在は歌手としてきかないような方とかグループが登場しています。ここ芸能界はJ事務所の関係で騒がしいのですが、音楽番組では、事務所が抱える新人歌手の売り込みで必死です。NHK紅白も同じですが、事務所の裏でのプッシュ力という力関係で、出演歌手がある程度決まります。もちろん、まず、テレビに出演して、歌を披露し、おっ、この歌手はうまいとか、歌がいいとかの視聴者の反応が大きな決め手ですが、まずは顔出しをするか、しないかは大きな分かれ目になります。
そんなことで、現在各事務所が売り出そうとしているの誰かの手掛かりを得ることができるのも、歌番組の楽しみでもあるわけです。
・紅ほおずき(木の実ナナ)
・心のひびわれ(片平なぎさ)
・6年経ったら(五十嵐夕紀)
・野良猫(ガールズ)
・おまえに(フランク永井)
・ひなげしの花〜ポケットいっぱいの秘密〜草原の輝き(メドレー:アグネス・チャン)
・「心に翼を下さい」(アグネス・チャン)
カナダ留学で日本での活動を休止していたアグネス・チャンの活動再開が番組の特集だったようです。
フランク永井の「おまえに」はNHK紅白で3回(1974年・1977年・1981年)歌った代表曲です。
「夜のヒットスタジオ」は、紹介する曲を手抜きせずに、最初から最後まできちんと流すというコンセプトがあって、じっくり聴かせる姿勢がいい印象でした。また、今時だから善し悪しは別れるかもしれませんが、歌詞フレーズの字幕がないのも、落ち着きがあって気に入りました。
「おまえに」はフランク永井は幾度もテレビで歌っていますが、このようにフルバージョンをきっちり歌っているのは実は珍しく、ここでの映像は最も良い印象を受けました。
RNさんに感謝を込めて!
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