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2022年10月23日10:32

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続々「B面全集」「フランク永井100巻全集」「フランク永井100選」の妄想

 フランク永井の全容を世間にアピールできるのは、期間的に大きな限界が近づいているのは、ファンの多くが自覚しているところです。
 デビューが1955年で、舞台から去ったのは1985年です。30年間日本歌謡界で一世を風靡したわけですが、時が経過するのは速く、2008年に亡くなってからも14年です。
 そのフランク永井の残した膨大な作品が、基本的すべてアナログです。現在デジタル復刻され、私たちが自由に楽しめるのは、全体のわずかにすぎません。
 ただ、所属のビクターはこの間可能な限りの努力をされてきました。それでも、採算的に課題があり、完全復刻にいたらないまま、アピールのタイミングの限界を迎えようとしているわけです。
 そこで、外部のファンの一員として、勝手な妄想をしてきたわけです。
 ひとつは、2016年に発売された「A面全集」の続編として「B面全集」ができたなら、少なくともシングル盤については、そうとう満足いく状態まで進むと思ったわけです。これに、未発表のNHK紅白歌合戦連続26回出場の全シーンがDVDで付けば、すばらしいものとなるのは疑いのないものです。

 だが、実は「B面全集」が出たとしても、フランク永井の残した歌のすべてをカバーできていません。
 そこで、つらつら考えてみると、結局「フランク永井100巻全集」に行き着きます。
 これは、権利問題、採算問題を考えると、とても日の目は見れそうもありませんが、ファンとしては歴史の記録に実現したいものです。
 全容を網羅するとなると、シングル盤のすべて、オムニバス盤を含むLP盤の曲のダブりができるだけない盤(全集、セレクション、トップいくつか、デラックスといった盤はほとんどがダブりです)、ソノシート、テープ、8トラックでだけに採取された曲が柱になります。
 これだけで、レコードとしてはほんとうの全集になります。CD枚数はここまでで何枚になるか、まだ計算していません。50枚程度にはなると予想しています。
 フランク永井が残したものは、レコード以外にもあります。
 それは、執筆した文書、ラジオ番組での音声、テレビ出演での映像、そして映画です。
 文書はやや扱いに難があるかもしれません。だが、音声、映像は、放送した局や映画会社との著作権の許諾がそうとう困難かと思われますが、クリアできるかもしれません。
 そこで、手持ちの資料から、下記のようなリストを作ってみました。単にフランク永井が出演したというだけのものは、そのシーンだけ、まとめてDVD化する必要があるでしょうが、フランク永井が主演的な番組はまるごと収容するのがいいと思われます。

1977.05.05 トップスターショー歌ある限りフランク永井(TBS)
1975 魅惑のゴールデン・デュエット(ビクター)
2009.12.28 NHK夢の音楽会〜真冬の夜の偉人たち(NHKラジオ)
1983 秋の演歌一本勝負(テレビ東京)
1984.10.04 この人フランク永井ショー〜母あればこそ(NHK)
2007.11.04 昭和歌謡黄金時代〜フランク永井・松尾和子
2009.03.01 歌伝説〜フランク永井の世界(NHK)
2013 あの人に会いたい〜フランク永井(NHK)
2017.10.23 あのスターにもう一度会いたい〜フランク永井低音の魅力(BS11)
2021.09.17 武田鉄矢の昭和は輝いていた〜フランク永井魅惑の低音誕生秘話(BSテレ東)

 映像では、多くの番組に出演した際のカットをまとめてみると、およそ5本にはなると思われます。映画は28本あります。「B面全集」で触れたNHK紅白の1枚も加えたいです。すると、映像関係だけで50枚弱になるでしょう。
 実に大雑把ですが、以上で100枚になります。

 「B面全集」と「100巻全集」に触れました。超大作だと思います。
 これに至るまでの、準備として、前回触れた「フランク永井100選」を先行実現してみたいものです。
 従来の全集などでピックアップされた30曲ほどに加えて、今まで注目されなかったレアないい曲と、これぞというカバー曲、そして洋曲で構成すれば、ちょうど100曲ぐらいにはなると思います。

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