mixiユーザー(id:4778237)

2025年01月05日19:10

201 view

謹賀新年! CD-BOX「流行歌百年」1868〜1968を聴く

 あけましておめでとうございます。今年も「フランク永井あれこれ〜文四郎日記」よろしくお願いします。
 2020年のコロナ禍の開始のときに、仕事を離れた私に年末年始の休みもないのですが、地域や周囲のあれこれとしたことで忙しくしていたのですが、この期間はそれも一段落して、時間をとれます。
 撮りだめしたビデオを観たり、BOXもののCDを聴いたりできました。新年早々の話でもないのですが、今回は2005年に発売されたCD-BOX「流行歌(はやりうた)百年」1868〜1968について紹介させていただきます。
 フランク永井のものすべて以外にいくつかの全集とか企画もののCD-BOXを所有していますが、そこにフランク永井関係の曲があるために買い求めていたのですが、その個所を中心に聴いたために、全体をじっくりと聴くということはほとんどありませんでした。
 明治元年の「宮さん宮さん」から大阪万博の「世界の国からこんにちは」までの百曲が収められています。先行してカセット・テープ版が出ていたようですが確認できませんでした。
 フランク永井は「有楽町で逢いましょう」と、カバーとして「君こそわが命」を歌っています。また、フランク永井の「霧子のタンゴ」をブルー・コメッツの井上忠夫が歌っています。「君恋し」は石原裕次郎版が載っています。
 この企画ではわずかですが「有楽町で逢いましょう」のようにオリジナルの歌手の作品がありますが、ほとんどは当時の実力歌手がカバーしていています。
 1868〜1968という期間の初期は蓄音機の普及の初期で、メディアはSP盤でした。そのために、レコード会社自身が音源を現代で聴けるレベルの品質で残していないケースが多いために、現代の歌手のカバーをメインにするのは当然かと思います。いわゆる正当な歴史遺産という目的ではなく、現代風な趣で娯楽として企画したものです。
 企画は渡辺プロ。発売はテイチク。音源提供はテイチクを主にビクターが協力したものです。監修は娯楽映画研究家佐藤利明氏。
 全体を通して感じたことを書いてみます。
 企画の思いどおり、聴いていて新しい歌手によるカバーは聴きごたえがあります。このCDでだけ聴ける作品があり、満足いくものです。ザ・ピーナッツは二人の歌唱のうまさは当時から抜群ですね。このBOXでは相当多く歌っています。「上海帰りのリル」「上を向いて歩こう」なんかいいですね。
 レアなのは布施明の「妻恋道中」。布施が歌唱力あるのは言うまでもないのですが、いわゆる髷物(まげもの)を歌っているのは他で聴いたことがないと思います。かつての伴侶だったオリビア・ハッセーが先日亡くなりましたね。若き日に映画をみて「こんなきれいな魅力的な人がいるんだぁ」と思ったのを思い出します。ご冥福をお祈りします。
 植木等も数曲歌っていますが、彼は声がいいので、きちんと歌えばなかなか感じよく聞けます。「浪曲子守唄」「東雲節」を歌っています。
 他には石川さゆりの「黄昏のビギン」。伊東ゆかりの「ブルーライト・ヨコハマ」。園まりの「明治一代女」など、あげればきりがありません。
 小柳ルミ子、天童よしみ、川中美幸、八代亜紀、木の実ナナ、奥村チヨ、中尾ミエ、青江三奈といった女性陣がしっかり歌っているの印象的でした。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年01月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031