行きつけだったラーメン屋の大将が糖尿病治療のため長期入院、残念ながらお店が閉店となってちょうど1か月、こちらなんとなくラーメンを遠ざけてしまう日々が続いている。強く決心したわけではないし、季節的なものがあるかもしれないけど、口が麺類を欲してきたらたいてい蕎麦かうどん、あるいはパスタをいただいている。
大将が抱えていたいくつかの数値を聞くと、予備軍のひとりとしてコワくなってきたというところ。かと言って何も健康第一に過ごしているのではなく、現に直近の血液検査の結果はほぼ横ばい、悪玉コレステロールはやや良化もヘモグロビンa1cはやや悪化。1か月ラーメンをやめたところで何かが変わるわけではない。
そういえば12年前のきょう5月30日が、あの緊急入院から大手術に至る嵐のような一日だったとけさになって気がついた(というか、けさまですっかり忘れていた)。朝方は行きつけの喫茶店でのんびりとモーニングをいただいていたのに、夜半には身体の3カ所が切り刻まれて血管を摘出、心臓周辺に移し替えられた日だったのだ。
ちょうどいまごろは両親と嫁ハンがベッドに横たわる私と手術前最後の対面をしていたか。おかげさまでその後はたいした疾患もなく元気な日々。誰よりも感謝すべきは、けっこうアブない状況だった私に、迅速かつ適切な処置をしていただき、その後干支が一周するあいだずっと寄り添っていただいているクリニックの先生ですね。
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