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2023年09月18日16:42

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やや面倒な「思い出のメロディ―」CD

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【第12回フランク永井歌コンクール告知】
2024(R6)年3月16日(土)17日(日) 大崎市松山体育館
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 手元に何枚かの紛らわしいCDがあります。まず、CDタイトルが「思い出のメロディ―」「想い出のメロディ―」。
 フランク永井のレコード会社ビクターのを中心に、結果的に購入したものです。
 決定版は2枚組CDです。
 幾度か再販されているようです。1995:VICL-40163〜4、2002:VICL-41043〜4で、収録曲は最後にあげます。
 もう1枚は「決定版想い出のメロディ―」(1991:VICL-8032)です。と言いたいところですが、2005:VICL-412761「思い出のメロディ―」というのもあります。
 これで終わりません。1991年、レコード会社連携で「想い出のメロディ―」という同じタイトルで作られています。ビクターからは、VICL-8021が作られました。キングから2枚出ています。他の会社からの情報は得られず、もしかして、キングとビクターだけの連携だったのかもしれません。
 NHKでは、1969年から2019年までの51年間、番組として「思い出のメロディ―」を持っていました。2012年、NHKは流されたすべてではありませんが、CD10枚セットで発売しています。この7巻がビクター編(AQCD-50522)です。
 ついでに、同名の書籍もあります。1998年誠美堂出版から堀野羽津子編集による「想い出のメロディ―昭和・平成版」です。
 「想い出の」あるいは「思い出の」「メロディー」とは瞬時に戦中から昭和の歌謡曲を思い浮かべるという点で、分かりやすいタイトルです。だが、漢字一文字違いも含め、同名のタイトルが多数あるというのは、データを追うファンにとっては、いかがなものかと思います。
 そもそもフランク永井の曲のビクターからのリリースの歴史を見ると、選集を扱うCDに至っては、とても正確な事実を掌握できないほど、それがあります。しかも、同名タイトルの再販でありながら、曲順はおろか、選曲まで異なるのがあります。
 それと比べると「思い出/想いでのメロディ―」は可愛いものかなと感じるほどです。

 ビクターからの「思い出のメロディ―」は最初にあげましたが、2枚組にほとんどが収められています。下記にそのリストを上げます。

[Disc 1]
01 弁天小僧 (三浦洸一)
02 ガード下の靴みがき (宮城まり子)
03 赤と黒のブルース (鶴田浩二)
04 若いお巡りさん (曽根史郎)
05 東京の人 (三浦洸一)
06 哀愁の街に霧が降る (山田真二)
07 街のサンドイッチマン (鶴田浩二)
08 あゝダムの町 (三浦洸一)
09 東京午前三時 (フランク永井)
10 バナナ・ボート (浜村美智子)
11 夜霧の第二国道 (フランク永井)
12 有楽町で逢いましょう (同)
13 夢みる乙女 (藤本二三代)
14 泣かないで (和田弘とマヒナスターズ)
15 好きだった (鶴田浩二)
16 俺は淋しいんだ (フランク永井)
17 誰よりも君を愛す (松尾和子&和田弘とマヒナスターズ)
18 潮来笠 (橋幸夫)
19 無情の夢 (佐川ミツオ)
20 再会 (松尾和子)
[Disc 2]
01 東京ドドンパ娘 (渡辺マリ)
02 背広姿の渡り鳥 (佐川ミツオ)
03 北上夜曲 (多摩幸子&和田弘とマヒナスターズ)
04 青年の樹 (三浦洸一)
05 湖愁 (松島アキラ)
06 白い花のブルース (平野こうじ)
07 江梨子 (橋幸夫)
08 寒い朝 (吉永小百合&和田弘とマヒナスターズ)
09 可愛いベイビー (中尾ミエ)
10 いつでも夢を (橋幸夫&吉永小百合)
11 若い東京の屋根の下 (同)
12 島のブルース (三沢あけみ&和田弘とマヒナスターズ)
13 美しい十代 (三田明)
14 愛して愛して愛しちゃったのよ (田代美代子&和田弘とマヒナスターズ)
15 涙くんさよなら (ジャニーズ)
16 白い制服 (橋幸夫)
17 高原に咲く花 (山中みゆき)
18 世界は二人のために (佐良直美)
19 沓掛時次郎 (橋幸夫)
20 空に星があるように (荒木一郎)
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