自宅304号のちょうど真上、1304号がまた売りに出ていた。いつだったかの週末にオープンハウスとなって想定外の高値、きっちり売れ残ったわけだ。今回は要相談ということか看板に価格も間取りも載ってないけど、SUUMOのページを覗いてみると、上層階は高目とわかっていても、前回と同じく相場感を超えた高値のままだった。
昭和57年竣工、築35年の“平成ジャンプ”。バブル期前後の物件は勢いで造ったからどうのこうのと言われるが、賃貸として入居以来まもなく22年、いまのところは特に問題なし。ありがたいことにその間に家賃の値上げは一度もない。もちろん22年間の支払いを合算すると、そこそこのマンションを1戸購入できる金額にはなるけど。
ありがたいことに値上げは一度もないと書いたけど、資産価値としては年々下落しているのだから、一度値下げの交渉を大家さんにしてみてはどうかと友人に言われた。説得力ある数字を並べて理論武装すべく、周辺部の同条件賃貸マンションの相場をはじめ、いろいろと調べた結果、交渉に値する状況はほとんど見つからなかった。
…というか、世渡りとして甘いと言われるかもしれないけど、せっかくここまでの22年間、波風ひとつたたずにきた大家さんとの関係を、いまさらここでほじくり返したくないという気持ちのほうが本音。ともあれ今週・来週と週末に開催されるオープンハウス、10層階真上の新たな隣人は果たしてやって来るのかというところです。
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