1曲目「These Days」、なにこれ「ハロー・イッツ・ミー」そのままやん。ツカミにすっかりツカまれた…影響されたアーチストとして彼女が挙げているのがトッド・ラングレン、さらにキャロル・キング、ローラ・ニーロ…。70年代SSW感とか、まるで1972年作品とか、ソソられる言葉に彩られた歌姫のデビュー盤ようやく入手。
きっかけはあるカフェで流れていた「These Days」。思わずShazamをかざしてキャッチ、すぐさまオンラインショップに頼るもすでに品切れ。しばらくはYouTube経由にてフルアルバム(といっても8曲トータルわずか27分30秒〜というあたりもいかにも)を繰り返し聴き、つい先日1枚だけポツンとタワレコの棚に見つけた次第。
英国出身ながら、現在はアメリカが拠点というあたりまでしかわからない彼女のプロフィール。CDを手に取るとプロデュース・作詞作曲・ボーカル・ピアノにはスザンヌ・メイという名のクレジット。これは彼女の別名あるいは本名なのか、それともそもそもフォンテインというのはユニット名なのか、そのあたりもまったく謎のまま。
なのでもしかしたらどなたかの覆面リリース?などと邪推してしまう、70年代前半のメロウな匂い。さらに漂うのはラフな触感のデモテープ感。そう、70年代中盤あたりから洋楽を聴き始めたこちらとしては、あのころすでに懐かしさを(別の言いかたでは古くさく)感じながら耳にしていた音。2022年秋、すっかりハマっております。
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