【東住吉 ● 4-11x(8回コールド)浪速(大阪大会2回戦)】 朝9時開始の第1試合、心地よい風が吹くスタンドに腰かけると旅の疲れは一気に吹き飛んだ。観戦は第1試合が一番。暑さはそれほどでもないし、きっちり定刻にプレーボール。第2試合以降だとたいがい開始時刻がずれて、猛暑のなか時間をつぶす場所に苦労するし。
我が母校野球部も早いもので創部10年、スタンドには野球部OBとおぼしき男子集団。彼らにとってその存在は当たり前かもしれないけど、野球好きのこちらはどれだけ創設を待っていたことか(我々世代OBには未だ野球部がないと思っているひともいる)。周囲に顕在するおひとり年配男性も同じような思いで試合を見つめていたはず。
阪神・伊藤将もどきのフォームで投げるサウスポー〜我が校のエース君には申し訳ないけど、やっぱり”野球は投手がすべて”と言いたくなる試合。投げる球は伊藤将に遠くおよばず、球速イマイチのうえ狙い球を絞られた様子。相手投手の制球難につけこんだ味方打線が何度か追い上げるも、すぐに追加点取られ、しまいには1発食らう始末。
かっての虎戦士・遠山監督ひきいる浪速高校とは一昨年の秋季大会でも対戦し惜敗。リベンジを期すもやはり相手が一枚上、「100点満点の好発進」と語る監督のコメントがあすの各紙紙面を飾りそう。球場を出るや目の前には、あっさりと夏が終わってしまった我が校野球部員と女子マネ号泣の輪。これには思わず胸が熱くなりました。
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