餃子好きのかたにとっては何をいまさらと言われるかもしれないけど、いつのまにか有名店の仲間入りをしていた感のある「ぎょうざ大学」を先日初訪問。元町商店街の脇道を中華街側に入った目立たないところ。夕刻の開店前に覗いたらすでに行列10名超え、飾り気のない店内、カウンター席になんとか1回転目のすべり込み。
創業40年と初めて知ったけど、ひとり鉄板に向かうのはまるでバイト生のようなニーチャン。あと店内を切り盛りするのもいかにもパートのおばちゃんっぽい女性2名。何というか神戸の餃子銘店には必須“この道ひと筋何年の餃子職人“みたいな存在がいない。ひょっとして創業者一族による家内制手工業、ファミリービジネスってことか。
味噌ダレが神戸餃子の特長と誰しも知るところ、このお店が推奨するタレ配分は特製味噌2・ラー油1、そこに醤油と酢少々という大胆なものだった。これはもうほぼ味噌漬け、食通はハマるのかもしれないけど、さすがにヘヴィーに感じて醤油をけっこう足してしまった。肉よりやや野菜が勝つお味、1人前7個270円、2人前を一気。
街の名物食べ歩き、現実的に可能なのは餃子ぐらいではないかと。あとは讃岐地方のうどんか。ラーメンやスイーツなんて実際何店舗も巡るのは難しいと思うし。その点餃子は各店のミニマム個数をオーダーにて昼〜夕食のあいだにいくつものお店を回れるはず。しかもけっこう安上がり、そして神戸こそふさわしい街ということです。
ログインしてコメントを確認・投稿する