心斎橋パルコ12F、イオンシネマの都市型シアターがこのたびようやくオープン。シネコンチェーンのなかでもユニークな存在がイオンシネマ、けっこうミニシアター系作品あり、関西独占上映あり。そして何をおいても55歳以上ならいつでも1100円というのが嬉しかったりする(と言いつつ私はちょうどあと1か月でシニアなんだけど)。
今回は「大人の映画館」というのがウリ文句、たしかにパンフ等のグッズ売場やチラシ置場、フード&ドリンク売場と、シネコンロビーに不可欠なものは全部そろっているんだけど、全体の色合いがぐっと落ち着いたものだし、照明の具合もパルコ全体のものをそのまま、第一ポップコーンの甘ったるい匂いがぜんぜんしてこない。
そして何より驚いたのがそのスクリーン数。パルコ(かってはそごう)ワンフロアの総面積ならば、せいぜい3スクリーン程度かなと思っていたら、なんと全7スクリーンでトータルわずか370席とは。今回は40席の空間にお邪魔したのだけど、たしかに廊下の両側に小部屋というか、映画会社の試写室がいくつも並んでいるような印象。
あとサービス業における目下のお題目”非接触“の遂行をはじめ、いたるところに”コロナ禍仕様“が施されているのが特徴かと。それはともかく、従来のイオンシネマと違って、いかに都市型の個性を演出していくかどうか。まあこちらとしてはミナミの映画館群に選択肢がひとつ増えたことに、大いなる期待をしているきょうこのごろです。
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