余裕をもって球場に着いたつもりだったけど、売店に残る選手弁当は、球児・梅ちゃん・大山・糸井・原口・北條の6種のみ。うち前3つは今季すでに味わっていたので、残りの3つからは糸井弁当を選んだ。前回の球児弁当同様に、ひょっとしたらこの弁当はことしで最後になるかもという気持ちが働いたのが正直なところだ。
なので、ハンバーグ・コロッケ・玉子焼き…どちらかといえばお子様向きのものがならぶ具材にパクつきながら、揚げものが目立つのは“イージーにフライをアゲる“ということ、さらにわりとおおざっぱな盛り合わせながらお値段のほうは1300円、これは”そこそこおカネをかけたのに期待はずれ“を意味するのではなどと考えていた。
ところがご存じのように、きのうの糸井は同点&勝ち越しタイムリーをふくむ猛打賞、お立ち台にまで上る大活躍、こちらのネガティブな思いはそっくりとくつがえってしまった。これまで何度となく選手弁当を買ってきたけれど、その主人公がその日の目の前の試合で、お立ち台にまで上る活躍を見せたのはおそらく初めてのことだと思う。
糸井選手、勝手なこじつけばかりしてすいませんでした。どれもこれもおおぶりな具材はその超人的なボディ、チャーハンをはじめとする脂っこい取り合わせが多いのは、その粘りあるバッティングスタイルを意味するのでしょう。とにかくこれからの残り試合、この弁当が約30万個買える年棒4億円にふさわしい活躍を願ってやみません。
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