きょうは母親の三回忌。以前にも日記に書いたけど、閉じられた葬儀会館のひと部屋に、3分の1が70歳以上となる親族20名が集まるなんて、このご時世最大のご法度、しかも真夏の極暑の時期。今回ばかりはごくごく内輪のみ、つまり父親、我々夫婦、弟夫婦の5名にて、大阪狭山父親宅の仏壇前にて済ませようということに。
さらに現在三重県の津市で単身赴任中の弟は、きょうの進め具合に関して以下のような提案をしてきた。ちなみに当初5人で囲もうと思っていた夕食は、地元の仕出し屋に頼らず「なだ万」の法事用弁当“水蓮”を近鉄百貨店で予約、私が当日店頭受け取りという段取り、弟がこの提案をしてきたとき、すでにキャンセルはムリだった。
・お昼前 弟夫婦が父親宅に、昼食3人分を持参
・12時ごろ 父親と弟夫婦の3名で昼食
・1時半ごろ 我々夫婦が弁当5人分を持参して父親宅に
・2時ごろ 法要の準備、仏壇周り片づけ
・3時 常徳寺住職来宅 読経と講話ほぼ70分
・5時ごろ 弟夫婦帰途に、私が購入した夕食2人分持ち帰り
・6時ごろ 我々夫婦と父親の3名で夕食
ようするに弟は、5人同時にテーブルを囲んでの食事を避けたいと。コロナ感染者が三重の10倍をこえるという大阪までやってくることが、彼をかなり神経質にさせているのだろう。現に以前はほぼ毎週末のように甲子園口の自宅まで帰っていたようだけど、さすがにこのところはずっと”ステイ三重“を続けているらしい。
それにしてもやっかいなウィズコロナの法事様式。もちろん我々だけでなく、大変なのは住職のほうも同じ、いくら仏壇に向き合っているとはいえ、各檀家を廻ってはしばしのとき言葉を発し続けているわけだし。そして誰よりもこの状況に驚いているのは、この時期ちょっとだけ近くまでやってくる、天界の母親かもしれないな。
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