先日の続き。遅めのランチはせわしなく京都国立近代美術館内の「cafe de 505」にて。“豆富明太子のカルボナーラ”、こんなメニューあまりないと思いオーダー、パスタは選べたので思い切ってパッパルデッレに。お味のほうはちょっとあっさりしすぎ、明太子の辛さがもっと自己主張すると思ったけど、豆腐の塊のなかに埋没した様子。海外のひとならタバスコをかけるかも。
この美術館のトイレは、洗面台のデザインがとてもシンプルかつ美しい。底辺が奥に向かって斜面になっていて、水は鏡の下のわずかなすきまに向かって流れていく。もちろんこの形状で何の問題もないのだろうけど、何か不都合があるはずだと考えてしまう。美術館という比較的モラルの高いひとたちが集まる場所がゆえに、たまたまいままで問題がなかっただけとか。
岡崎あたりから河原町へ戻るときは、いつもほぼ白川に沿って(地図上では斜めに)歩く。いかにも京都らしい風景が展開、この川端の小道も柵がないぶん非常に美しく、両側にならぶのは低層の高級マンション、京都のこういうところにはいったいどんなひとが住んでいるのかなと思ったりする。知恩院前をすぎるとやがて祇園の町並み、また違った風情が味わえるのです。
そうそう、その前に”デヴィッド・ボウイ御用達“の古川町商店街をひさしぶりに縦断。すでに夕刻、ボウイが“八幡巻き”を買った「野田屋」のシャッターは下りていた(休業中説あり)。アーケード両側には外国人向けゲストハウスがやたらと。まあこれはイマの京都ならどこにでもある光景。どちらにしてもちょっと歩くだけでいろいろ出会える街、それが京都ということですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する