このところはいい天気が続くなと思っていたら、カラダというのは実に正直なもの、“秋の花粉症”がきっちり遅れてやってきた。眼のまわりはシバシバ、鼻まわりはグスグス。ことしのやつは鼻水が左側の穴からばかりタレてくる、これはいったいどういうことだ。とにかくつねにモワ〜ッとした感じが続いて、集中力というものがどこかへいってしまってます。
…とかいいながら、多少の雨をはさみつつもこのところの好天気つづきはありがたい。日中はけっこう暖かくまさに小春日和、インディアン・サマー。でもできることならこの陽気、もう1か月早くきてほしかった。これが10月だったら暑くもなく寒くもなく、シャツ一枚で街を歩けるのに。ところがことしの10月は、週末がくるたびに雨が降っていたもんなあ。
冬が来る前の正直なカラダもうひとつ。くちびるがカサカサになってひび割れてくるというやつ。おもしろいことに毎年かならず1回だけ、冬の入口あたりにやってくる。とりあえずリップクリームをぬってしばらくするとおさまり、そのあと冬のあいだはどんなに寒い日が来ても再発しない。なにやらくちびるが年1回の脱皮を待つ昆虫のようであまりいい気持ちがしないけど。
この週末は寒気がやってきて、日曜日の大阪は最高気温が10℃を下回り、真冬なみのお天気とか。11月中としては60年ぶりのこと、まさにイタリアのいないワールドカップのような現象が待っているらしい。この日曜日はけっこう屋外にいることが多くなりそうなんでちょっとやっかい、苦手な冬の日々はもうちょっとゆっくりときてほしいと願っているきょうこのごろです。
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