空模様がいまひとつだったこともあって、ことしの大阪国際女子マラソンは自宅のテレビで見た。昨年は母親がナマで見たいとやってきたから、昭和町の交差点にずっとたたずんでいたんだけど。まあ自宅にいても、ランナーたちが近づいてくるにつれて真上を飛ぶヘリコプターの音がだんだんと大きくなってくる、これはなかなかの臨場感であります。
日本の陸上競技界、男女とも短距離勢の躍進にくらべて長距離勢はいまちょっと停滞気味。とくに女子マラソンランナーは魅力的なキャラを持つ新しいスターの誕生を待ちわびているところ。今回も各メディアはレース前からひとりの見映えのいいランナーにスポットをあてているのがありありだった。残念ながらその女性は6位に終わってしまったが。
しかしここまで市民マラソンがさかんになり、駅伝人気もすっかり確立しているのに、肝心のトップランナーが世界に通用しなくなってきているのは皮肉。いや、ひょっとしたら市民マラソンの過熱ぶりが本来トップランナーに行き渡るべき指導者や施設を拡散させてしまっていたり、駅伝が日本独自のものであるがゆえに他の長距離種目の妨げになっているのではと思ったりする。
以前友人たちと好みのタイプの女性マラソンランナーは誰かとウダ話をしたことあり。高橋尚子だ有森裕子だと言い合ううち、松野明美と言いだす奴がいた。増田明美ではと訊き直すもやっぱり松野明美だというので、ひとの好みというのはいろいろなものだなと思った(ロリコン趣味の奴は千葉真子と言った!)。まあここに名を連ねるぐらいのキャラが早く出てきてほしいものです。
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