mixiユーザー(id:2399973)

2016年06月26日15:00

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なお残る「帝国」のプライド

やっぱりいつまでも大英帝国なんだなあと。欧州大陸の連中とは一緒にされたくないと、そして移民の存在はちょっとやっかいだと、ひとりひとりが投票というカタチで本音を吐くとこういう結果になるということですね。こないだの日記でふれたような、彼らのプライドはまだまだ健在だったというわけです。誰しもまさかと思うような結果、長い目で見ると得をするひとが誰もいないような結果、それらが世界がイヤな方向に向かうさきがけにならないよう祈るのみであります。

私が英国人、とりわけ年配のひとたちから彼らのプライドを強く感じることができたのは、おそらく私自身が英国側でも欧州(あるいは米国)側でもなく、第三者という立場だったからだと思います。ひとというのは当事者以外にはついつい本音をもらしてしまうもの。そして英語を外国語とする相手にはわかりやすくしゃべろうとする(このあたりは英国人の持つ優しさです)あまり、言葉のえらびかたが自然とストレートになってしまったということです。

そのあたりの英国人のプライドを、きのうの朝日新聞でピーター・バラカン氏が実にうまく説明してくれていました。そうそう、まさにこのとおりと思わずヒザを打った次第。バラカン氏は国民投票そのものには賛成だとおっしゃってますが、そもそも英国人って二者択一でズバっと物事を決めてしまうんではなく、時間をかけて結論を練り上げていく国民だと思っていたんですけど。これこそ年配の英国人がよく口にしていたことなんですけどね。

↓きのう付け朝日新聞・バラカン氏の言葉(このリンク先では途中までなのが残念)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Q4TK5J6QULZU00P.html


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