京都の伝統的な服飾文化を世界へ発信、初夏の古都を彩るファッションショー「ファッションカンタータ from KYOTO」に行ってきました。あるところから招待券をいただき、というかすべて応募抽選での3000名招待、2時間おき4回のショーの最終回。場内は9割がたさまざまな世代の女性。あとはいかにもな業界関係者。「ミスきもの」が入口でお出迎え。
このイベントは毎回ゲストにも注目とのこと。地元宇治育ちの安田美沙子があでやかな着物に身を包んでランウェイを歩く。他のシュッとしたトップモデルたちにまじると、彼女のホンワカした顔が逆にきわだって個性的に映る。競馬好きの彼女のこと、しずしずと歩きながら頭の中ではきょうのオークスの買い目を考えているのかも。
男性和装ファッションのパートあり。渡辺大(渡辺謙の長男・杏の兄)等男性陣が、美しく織られかつ渋い色合いの着物で歩く。そのなかに田村幸士という俳優がいて、このひとはなんと阪東妻三郎の孫だとか。しかし男性イケメン陣が上質の着物であたりをにらみつつ練り歩くと、なぜかヤクザの出入りみたいに見えてしまうから不思議なものだ。
そして野宮真貴は2曲も歌った!もちろんゲストの一員だとは知っていたけど、美しい着物に身を包んでランウェイを歩くだけだと思っていたからこれは嬉しかった。今回のショーのテーマ「Kinema(映画)」に合わせて、「甘い生活」と「世界は愛を求めてる」。まあこれだけですっかりおトクな気分、満月のもと、さわやかな京都を満喫した夜となりました。
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